クリティアはここからはじまっています
\クリティアはここからはじまっています/ クリティアをくみ上げている井戸は工場建物の左側、一見外からでは祠?のような建物の中。この建物はもともとお茶室で、工場増築の際、拡張した土地にあったもの。壊してしまうというのをもったいない!と井戸の設計を変更してまで移築した、写真の(生産・開発本部技術部部長)中沢さんコダワリの逸品です。お茶室左側に中沢さんコダワリの手作り日本庭園があるのですが、雪に埋もれていました…春になったらご紹介しますね♪ この井戸は地下約200mまで掘り下げ、水位は地下約80mです。地下約80mから始まる水脈からお水をくみ上げると、水位を保とうと壁から富士山のフィルターを通したお水がじゅわっと染みだし、常に水位が一定になるとのこと。この井戸からそのままの原水を毎日採水し検査しています。 私も原水、触ってみました! 井戸のお水って冷たいイメージありませんか? ところが、真冬日(気温が一日0℃以下の日をそう言うそうです!)が続く富士吉田だと、なんとほんのりあったかい!!! ちょっと飲んでみたのですが、おお!クリティア!!!クリティアの味でした!(当然) ※井戸水なので、そのまま飲んでも問題ありませんが、お客様には飲んでいただけません。しかし!安心してください!クリティアは非加熱の天然水ですので全く同じ味です(^^) 非加熱の天然水のお話はまた改めてご紹介させていただくとしまして、最後に中沢さんからのひとことです。 「湧き出ているお水をすくい、そのままボトリングしてお届けしている、という状態に近づけたい想いで作っている。 なるべく手を加えずに安全な美味しいお水をお届けしたい。 自分たちが自信を持って、お客様にオススメできるお水でないと寂しい。このコダワリは大切にしたい。」 Posted by クリティア on 2016年1月28日